禁止が多ければ多いほどどうやりくりするか

手荷物の量は高校生ともなると男女共に、歳相応の持ち物に変化していく。特に女子については化粧道具をいかにして持ち込むかが鍵と考えている、そう言う人もいるでしょう。このくらいになると化粧は身だしなみとして当然だと見ているが、大半の学校では禁止されている。持ち込みは出来ない上に下手をすれば捨てられてしまう事も視野に入れられてしまいます。先生たちからすればそんなことより勉強しろ、そう言うかもしれないがあながちそうも言っていられない。

たまにいたことはないだろうか、修学旅行先でお風呂に入った後に見たら誰だか分からないといった事態に。ちなみに言えば筆者の高校時代でも数名いた、同じクラスにもびっくりするぐらいに顔が違って、誰だよと内心思ったほどです。顔を綺麗に整える、整形するための道具である化粧品は女子高生にとって必須アイテムかもしれません。けれど旅行時ほど化粧をしているとバレてしまう確率は軒並み上がるので、持って行かないことに越したことはない。

ただ色々見ていくと、こんな荷物を持ち込んでいる女子生徒もいるという。

明らかに持っていく必要性が薄いもの

替えの靴

修学旅行時は、必ずしも制服と革靴での行動が義務付けられているわけではない。出発時から私服での行動が認められている学校は稀でしょうが、基本革靴に加えて別にもう一足靴を持参するケースはある。その際、明らかに不向きな靴を持ち込もうとする人もやはりいるようだ。男子高校生も例外ではないが、女子高生ともなるとスニーカーではなくサンダルが良い、と思っている人もいるだろう。服と合わせたいという理由からだろうが、荷物が増えるだけであまり利便性は期待できません。

お菓子

旅行といえば何故か必ず持って行きたくなる定番アイテム、『お菓子』だ。必要性は0、持っていく理由もない、ただ外出先で口寂しくなった時に食べるのが普通です。小学生などは事前に購入を認める傾向にあるが、中学生以上ともなるとお菓子についてしおりなどで述べられることもない。しかも高校生ともなればある意味無法地帯だ、買おうと思えばいくらでも買えるので部屋にいても常に貪っている、なんて事にもなりかねない。

結果、帰宅したら太っていましたとなっても自業自得でどうしようもな現実がつきつけられます。男女問わず、お菓子の買いすぎには気をつけたい。

水筒

これは個人的に考えるいらないだろうと思っているのが、『水筒』だ。水筒を持っていけば飲料水に困ることはない、わざわざ購入しなくてもいいだろうと結論に達するようだが、果たしてそうだろうか。確かに今現在市場に出回っている水筒の保温・保冷対応のものは非常に優れた性能となっている。持っていけば苦労はないが、その分だけ荷物が増えてしまうところが難点だ。おすすめだと答える人もいますが、水筒ほど実は邪魔になるものもないだろう。

また中を洗う必要も出てくるので、そういう意味では二度手間になりそうな感があるので必要性は決して高くはない。

持っていたら自己責任で

旅先で荷物が増える人、そうでない人と別れる。後者はともかく、前者の人は荷物を増やさないためにも持ち込み過ぎないように気をつけたいところだ。筆者の友人の中に一度荷物は旅館に全て送ったはずなのに、何故か出発日当日の空港でボストンバッグを抱えていた時には驚いた。どうしてそんなに荷物が多いのかと尋ねると、色々入れ忘れてしまったと苦笑していた姿が、何となく切なかった。

必要なものは人によって、性別によって異なる。ただ求める要点はやはり『重くなり過ぎない』という点は外せないだろう。